第19話 かーさんの幸せ
見事1回戦に勝った三船ドルフィンズ。2回戦の相手は戸塚西リトル。エース・球太のワンマンチームだが、表情を変えずに投げる球太のフォークボールをビデオで見て、危機感を募らせる吾郎たち。そんなとき吾郎は、桃子が茂野と一緒に出かける姿を目撃してしまう。実は茂野にプロポーズされたことを黙っている桃子。そんな桃子のようすを見て不安になる吾郎。戸塚西との試合前夜、夜遅くに帰ってきた桃子に吾郎は抱えていた気持ちをぶつけるのだった…
・まぁ少なくとも吾郎はリッチな父親を持つことになる。桃子の生活を楽になるだろう。
吾郎の混乱は理解できるよ。そりゃそうだ
・桃子のことはすごい好きだったが、今は嫌いだ。彼女の苦しみはよくわかるよ?でもこんなに簡単に再婚に飛びついたのが嫌だな
↑簡単に飛びついた?本田が死んでから4年経っているんだぞ。彼女が自分の人生を歩もうとするのは当然だ。幸せにならないと
↑そのとおりだ。
桃子「茂野さんがどうとかじゃない…私にもよく分からないの。
だって…だって3年間ずっと、あの人のこと忘れるだけで精一杯だったんだもん」
・彼女っておとさんと結婚してたの?する前に亡くなったんじゃなかった?
↑Yes.でも彼女はプロポーズを受けてた。
彼女がこれ以上独り身じゃなくてよかったよ。
・なんで桃子はあのアホを好きになったんだ…
・桃子は吾郎に嘘ついちゃったね。子供ってのは大人が思うよりもずっと鋭い。
・茂野は好きじゃないな。吾郎から母親を奪おうとしてる。それは桃子が吾郎の本当の母親のように感じるからだろうな。なぜ作者が最初からそうしなかったかわからない。そうすれば吾郎は両親を亡くなんてことにはならないのに。
・みんななにをそんなに問題にしているんだ?茂野は良いやつだし、桃子はまだ若い。ようやく思いを寄せる人が見つけられたんだぞ?もういいんじゃないか?
・吾郎は自分勝手だ。だが、父の親友と父が愛した人が一緒になるってのは受け入れがたいよな…
第20話 吾郎降板!?
吾郎の球は小森以外の誰も受けられない。急きょ、登板した沢村だったがフォアボールを連発し、ついには4点を失ってしまう。自暴自棄になる沢村に、吾郎が言葉をかける…。
・球太の父親は思ったよりくずだった。
・小森はかなり才能がある。
あの父親は息子を自由にすべき。なんてやつだ
・横浜リトルは相手をボロクソにしてたね。吾郎は変化球を覚えればいいのに。何で使わないんだ?彼なら少し練習すればすぐだろ?
↑吾郎は投げられないわけじゃないよ。変化球を投げるにはまだ幼い。コーチが吾郎に変化球を教えてたときに、おとさんが怒ったのを覚えてるだろ?
・バッターはボールに当てることさえ出来てない。
第21話 これが野球!
沢村の苦肉の策が成功し、完全試合を逃れた三船ドルフィンズ。ショックを受けている球太に、ゆさぶりをかける吾郎。満塁からデッドボール押し出し、さらに手をケガしている小森のタイムリーで1点差に追い上げる。戸塚西の監督は、息子の球太に「吾郎を敬遠しろ」と指示を出す。しかし、「オヤジのいいなりで野球やっておもしろいのか?」と吾郎に挑発され、球太は初めて父親に逆らい、吾郎と真剣勝負をしたいと訴える。毎回運のおかげで勝つのはどうなの?
・あの監督に誰かボールをぶつけてやればよかったのに。彼はそれに値するよ
・そうだな。彼はそんなに変わってないっぽい。でもいいエピソードだった。次は横浜リトルだ
・かなりおもしろい
・ひどい父親からちょっとひどい父親になったね。彼は夫としてもひどく思える。
・横浜リトルには負けると思うな。三船リトルとは経験がちがうし、吾郎並みのピッチャーもいるしね。
・リトルリーグだからこそこういう逆転が有り得るんだと思うよ。高校ではできないだろう
・ウサミは父親を簡単に許すべきではないよ。監督はもっと変わる必要がある。
次は横浜リトル戦だ!
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